DX・AI活用
2026.09.18 公開
建設会社がAIで業務システムを作る前に
整理したい7つのこと
StoneMileが自社の出面管理をAIでシステム化する中で、社内システムを作る前に最低限整理しておいた方がいいと感じたことがあります。
この記事の要点
・誰が入力し、誰が確認し、誰が変更してよいのかを先に整理する必要があります
・今の作業がなぜ存在しているのかを理解しないまま自動化すると、確認の仕組みまで消えてしまいます
・会社独自のルールは、業務側から言葉にしなければAIには伝わりません
整理しておきたい7つのこと
・誰が入力するのか
・誰が確認するのか
・誰が変更してよいのか
・間違えたとき、誰が気づくのか
・過去のデータをどう扱うのか
・人が増減したとき、誰が設定するのか
・会社独自のルールは何か
今回の開発で、これらを整理せずに進めていたら、実際の業務とずれたシステムになっていたと思います。
特に重要なのは『なぜ存在しているのか』
Excelや紙で行われている作業には、一見無駄に見えても、確認や責任分担として意味を持っているものがあります。
そこを理解せずに自動化すると、便利になった代わりに、間違いに気づけなくなるということも起こり得ます。
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会社独自のルールは、業務側にしかない
StoneMileの面倒見手当のような独自ルールは、AIが最初から知っているわけではありません。現場の仕事を知っている側が、条件や例外を言葉にして伝える必要があります。
整理してからAIに向き合う
AIに「アプリを作って」と一言頼んで完成するわけではありません。この7つを先に整理しておくことで、AIとのやり取りもスムーズになり、出来上がったシステムも実際の業務に近いものになります。
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