DX・AI活用
2026.09.20 公開
職人向けシステムで
他人の単価を見せないために考えたこと
職人が使うシステムには、単価という扱いに注意が必要な情報が含まれます。StoneMileの出面管理アプリでは、職人本人の画面から他人の情報が見えないよう、権限の設計を丁寧に行いました。
この記事の要点
・職人が現場からアクセスする以上、社外から利用するシステムとして権限を設計する必要があります
・職人本人の画面からは、他人の出面や単価を取得できない構成にしています
・権限の確認はサーバー側で行い、画面側の表示制御だけに頼らないようにしています
単価は扱いに注意が必要な情報
職人ごとの単価は、給与に直結する情報です。同じシステムを複数の職人が使う以上、他人の単価が見えてしまうことのないよう、最初から権限を設計しておく必要があります。
サーバー側で権限を確認する
StoneMileの出面管理アプリでは、職人本人の画面からは他人の出面や単価を取得できないよう、サーバー側で権限を確認する構成にしています。画面の表示を隠すだけでなく、そもそもデータを取得できない設計にしています。
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社外からアクセスする前提で考える
職人が現場からスマートフォンでアクセスするということは、社外から利用されるシステムだということです。誰がどのデータを見られるのかを、公開前にしっかり確認しておく必要があります。
信頼関係にも関わる設計
単価のような情報は、扱いを誤ると社内の信頼関係にも影響します。職人向けシステムを作るときは、機能の使いやすさと同じくらい、権限設計を丁寧に行うことをおすすめします。
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